こんにちは!バイリンガルキッズアート教室Little Art Gardenです。
対話型美術鑑賞会とは、一つのアート作品をファシリテーターとその場の参加者と共に、じっくり鑑賞し、「この絵の中で何が起きているのか?」「なぜそう思うのか」を考える講座です。この作業を通じで、ご自身の考えはどこから来ているのか、自分は何者なのか?深ーく探っていきます。 美術の知識は一切不要!
PARK COFFEEのおいしいコーヒーと共に有意義な時間を過ごしましょう。
参加費は1名につき3,000円(ドリンク1杯別)となります。当日お支払いください。
【イベント詳細】
日時 2022年8月11(木) 16:00 – 17:00
参加費 3000円
※カフェでのドリンク代別ワンオーダー制
持ち物 なし
お申し込みはこちら からお願いします!
【対話型アート鑑賞について】
皆さんは対話型美術鑑賞という言葉を聞いたことがありますか??
対話型美術鑑賞は、1980年代にニューヨーク近代美術館が開発した美術鑑賞法で、今や世界中に普及しています。 やり方は非常に簡単。
ファシリテーターとその場に集った参加者全員で、作品を見て気づいたこと、想像したことを自由に語り合います。
え、ただおしゃべりするだけ?なんの意味があるの??
はい、このおしゃべりが非常に重要なんです!
おしゃべりしながら行うこのアート鑑賞が、
「創造的思考力」を養ったり、「多様性理解力」を向上させたり、「心理的安定」をもたらしてくれます。
「でも人前で自分の意見を言うのは、、。」
大丈夫!ファシリテーターがちゃんと案内人としてサポートいたします。
「へ―、どうやって・・?」と思ったそこのあなた!
こちらの専門家たちのコメントをご覧ください。
↓↓
・化学物質である薬は、脳内の一つの化学物質に対して化学変化を起こすが、多様な要素を併せ持つアートは、脳を広範囲に刺激する(Peter J. Whitehouse, MD-PhD, Case Western
Reserve University)
・画像で意味を見つける能力・・・。これは単純な識別(目に見えるものに名前を付ける)から文脈的、比喩的、哲学的なレベルでの複雑な解釈までの一連のスキルが含まれます。個人的な関連付け、質問、推測、分析、事実の発見、分類など認知の多くの側面が求められます。
( Philip Yenawine Director of Education at The Museum of Modern Art. )
・参加者が放つ言葉一つ一つをファシリテーターが丁寧に繰り返す。それはまるでその人を丸ごと包み込むような「認めてもらえた」「受け入れられた」という感覚に陥る。そして、意外にも人それぞれ見えているものが違って面白い。他人の見方を知ることで新しい扉を得る。これもまた面白い。
(鑑賞会に参加された都立小学校PTA役員様)
どうです?なんだかすごくないですか??
是非一度、おしゃべりアート鑑賞会ご体験ください!
おいしいコーヒーと共にparkcoffeeにてお待ちしております!
※イベント開催全般についてのお問合せは、
info@parkcoffee-oimachi.com 又は03-6754-4286までお願いします。
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